自律神経の調整がうまくいかず、とくに体調不良は午前中に強くでて、夕方から夜には元気になるという傾向もあります。
中等症、重症になると不登校やひきこもり、日常生活がままならないほどの重い症状になる子供たちもいるほどです。
統計では全国に70万人以上、そして重症例が7万人以上の起立性調節障害に悩む子どもがいるとされています。さらには、全国の不登校の生徒数は20万人以上、その半数近くが起立性調節障害の症状があるともいわれています。
今はさらに増えているかもしれません。
コロナ禍で起立性調節障害の症状を訴える子供たちが増えている、というニュース記事を目にしたことはありませんか?
コロナ自粛により、起立性調節障害の症状が発症。学校や病院から病気について理解してもらえず、身を切られる思いで退学した高校生がいるほどです。
「病院でも治らない…」 と悩んでいるお子さんや、「子供が学校に行かない…」と心配しているご両親から、わたしは起立性調節障害の専門家として認知されていることもあり、起立性調節障害に対応できる院も少ないこともあり、当院には口コミや紹介で多くの方が来院されています。
また、自律神経の不調全般にも対応しており、家族のかかりつけの施術院ともなっています。
病院に通っても治らず、「ほかに治る方法がないか…」と、探し回り、当院にたどりつくケースがほとんどです。
場所は名古屋駅から徒歩7分。全国から飛行機に乗ったり、新幹線に乗ったりしながら、起立性調節障害に悩まれているお子さんがたくさん来院されています。
そして、笑顔を取り戻しています。
あっ、もちろん痛みを伴うような施術はしません。安心してください。
このホームページを見ている、お父さん、お母さん、そして、お子さんに対して私が責任をもって全力でサポートします。
お気軽にご相談ください。